個人が旅や体験のガイドをできるサービスの「tabica(タビカ)」ではホストのサポートをしているボランティアスタッフを募集しています。
※タイミングによっては募集を行っていないときもあります
ボランティアスタッフになればイベント・ツアーに同行して人気ホストの体験内容等を学ぶことができます。
さらにアルバイト料的な謝礼を受け取ることができますので、将来的に街歩きや民旅(みんたび)等のガイドになりたい人にとって様々なメリットがあります。
このページの目次
tabica(タビカ)とは?
tabica(タビカ)は
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自分の知識を使ってツアーやイベントを開催したい人(ホスト)
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街歩きや社会科見学的な体験をしたい人(ゲスト)
この両者をつなげるマッチングプラットフォームです。
このページではホストをサポートするボランティアスタッフについて解説します。
ホストになることを検討している方や、お金をかけずにどういうツアーなのかを把握したい人にボランティアスタッフは向いています。
ボランティアスタッフの仕事内容
ボランティアスタッフの仕事内容をtabicaから抜粋します
参加者の方の点呼・確認
ホストの方のサポート
参加者からのアンケート回収
体験開催中の様子や集合写真などの撮影
スタッフとして参加するからといって専門的な知識は必要が無いことがわかります。
ボランティアスタッフの応募方法
ボランティアスタッフになるには
年齢20~50代、学歴性別不問
明るく元気に接することができる方
TABICAを一緒に盛り上げてくれる方
責任感の強い方
パソコンとインターネット環境をお持ちの方
ミーティングに参加できる方(※ 毎月1回程度です。)
という条件を満たした上で
・tabicaボランティアスタッフ募集ページ
https://tabica.jp/entry/feature/volunteerstaff/
から応募する必要があります。
応募したら面接を受け、採用されたらスタッフとして登録されます。
同行するツアー・イベントは土日が多い
体験ツアー等はその性質上土日に参加者が多いです。
なのでボランティアスタッフも出勤は土日が多くなります。
参加可能な日程については自分から申告する仕組みですが、特定のツアーに限定して参加することはできません。
どうしても参加したいならtabicaのゲストとなり参加してください。
ちなみにボランティアスタッフとして活動する頻度は月に5回前後となります。
ボランティアスタッフには謝礼・交通費が発生します
tabicaのボランティアスタッフは一回ツアーに同行するごとに謝礼・交通費として3,000円を受け取れます。
ただし3,000円は交通費・経費を含んだ謝礼です。
ボランティアスタッフになるメリット – 将来的にホストになりたい人に最適
ボランティアスタッフとしてツアーに同行すればおのずとホストの話を聞くことができます。
ホストがゲストに話している内容を聞けばボランティアを知識を身につけることができます。
もし人気ホストのツアーに参加すればどんな方法でゲストの満足度を高めているかを自分の目で確認できます。
そして、ゲストがどんなことに興味を示し、満足してくれるかを確認できます。
なので将来的にtabicaのようなサービスでホストとして活躍したい人にとっては最適のボランティアと言えます。