WealthNavi(ウェルスナビ)はロボットアドバイザーが人工知能を駆使して最適なポートフォリオを組んでくれるサービスです。
いくつかの質問に回答するだけでよいので、自分で投資先を考えたりする必要がなく、誰でも気軽に簡単に国際分散投資ができるようになります。
つまりWealthNaviは投資のハードルを下げてくれるサービスなのです。
いまは銀行に貯金してもほとんど金利がつかない時代です。
そして将来満足な額の年金をもらえるかどうかもわからない時代でもあります。
なので社会人だけでなく、学生の方もいまから投資して、将来に備えた方がよいかもしれません。
この記事ではWealthNaviで口座開設をできる人の条件や、必要な書類の情報をまとめます。
おおまかには
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口座を開設できる年齢
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口座開設にあたって必要な書類
について説明しますので、WealthNaviに興味を持っている方は確認してください。
このページの目次
口座開設の条件について
WealthNavi(ウェルスナビ)で口座開設をするにあたって、条件となるのは
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年齢
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居住地
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必要書類
などです。
それぞれで、どんな条件を満たせば口座を開設できるかを解説していきます。
年齢が20歳未満の未成年は口座開設できない
まず、条件となるのが年齢です。
WealthNaviでは未成年の方は口座開設できません。
つまり20歳以上ではないと投資ができないことになります。
投資に興味がある大学生などは20歳になるまで待つしかありません。
20歳になるまでに元手となるお金をアルバイトなどで貯めておきましょう。
居住地は日本に住んでいることが条件
居住地については、日本に住んでいる方でないと口座を開設できません。
海外に住まれている方は現地のロボットアドバイザーサービスを使うなどしてください。
口座開設にあたって必要な書類
必要書類について説明します。
口座開設にあたって必要な書類は、本人を確認できる書類です。
具体的には
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運転免許証
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個人番号通知カード
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住民票(マイナンバー記載)
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パスポート
などを組み合わせて送ることになります。
どう組み合わせるかは、WealthNaviのホームページから引用します。
①運転免許証 + 個人番号通知カード
②運転免許証 + 住民票(マイナンバー記載)
③パスポート + 個人番号通知カード
④パスポート + 住民票(マイナンバー記載)
→①から④の組み合わせでアップロードの際は「通知カード」を選択してください
⑤マイナンバーカード
→⑤をアップロードの際は「マイナンバーカード」を選択してください
用意しやすい組み合わせを確認してください。
書類の送信方法はネットからのアップロードのみ
本人確認書類の提出方法はネットからのアップロードのみです。
アップロードについては
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パソコンから
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スマホから
のどちらの送信方法にも対応しています。
ただ、書類での郵送は受け付けていないので注意してください。
口座開設できる条件を見たいしていたら開設手続きへ
年齢と書類について、口座を開設できる条件を満たしていたら公式サイトより開設の手続きをふんでください。
具体的な開設のまえに、
「無料診断」
を受けておくと投資のシミュレーションができますので、こちらをした後での開設をおすすめします。