株式会社DataSignは2018年9月3日に情報銀行サービスである
paspit(パスピット)
を一般向けにリリースします。
機能として、おおまかには
-
WEBサービスのIDとパスワードの管理と登録情報・行動履歴・購買履歴の管理
-
WEBサービスへの会員登録情報をトークン化して自動登録
などを予定しています[1]https://drive.google.com/file/d/1unEh3O9WVuoruNPuGfNZ5mKZh5mo76or/view。
paspit(パスピット)とは?
繰りかえしになりますが、paspit(パスピット)は情報銀行サービスです。
情報銀行について知りたい方は下記リンク先を確認してください。
新しいデータ流通市場として期待されている情報銀行について、基本的な情報を解説します。あわせて情報銀行にデータを提供することのメリットも解説しますので情報銀行に対して不安を感じている方は参考にしてください。
個人のデータ売買と関連性の高い情報銀行とPDS(パーソナルデータストア)の違いについて解説します。
基本的には、自分の個人情報やデータを安全に使ったり、有効的に活用したいと考えている人向けのサービスとなります。
・paspit公式サイト
Google Chrome上で動作
paspitはChrome Extensionで動作します。
Chromeにpaspitをインストールしたら、
-
メールアドレスをパスワードを設定
-
基本情報を登録
-
ライフスタイルを登録
-
いままで経験したライフイベントを項目の中から登録
このような流れで基本的な情報を登録します。