J.Score(ジェイスコア)の情報連携にはどんなメリットがあるのか?

J.Score(ジェイスコア)のAIスコア・レンディングは、まったく新しいレンディングサービスです。

AIによる診断の結果(AIスコアの数値)によって、融資の条件がよくなったり悪くなったりします。

そして、J.Score(ジェイスコア)ではAI(人工知能)に情報を渡せば渡すほど融資の条件がよくなる傾向があります。

情報を渡すには

  • AIスコア診断(無料)する

  • 各種情報をJ.Score(ジェイスコア)と連携する

などの方法があります。

このページでは情報連携について、

  • J.Score(ジェイスコア)はどの会社(またはサービス)と情報連携できるのか

  • 情報を連携することによってどんなメリットがあるのか

などを解説します。

基本的には情報連携にはメリットの方が多いので、安い金利でお金を借りたいと考えている方はぜひ情報を連携してください。

情報連携可能なサービス・企業

まずはJ.Score(ジェイスコア)で情報連携ができる企業・サービスをまとめます。

おそらく今後提携可能な企業は増加していきますので、定期的にJ.Score(ジェイスコア)のホームページをチェックするのがおすすめです。

連携先その1. ソフトバンクの携帯情報

J.Score(ジェイスコア)を運営する株式会社J.Score(ジェイスコア)はソフトバンクとみずほ銀行が半々で出資してできた会社です、

だからともいえますが、ソフトバンク携帯を利用している方は携帯の情報をJ.Score(ジェイスコア)と連携させることができます。

携帯の情報を連携させることによって

  • 毎月どれくらい携帯電話を利用しているのか

  • 毎月の料金をしっかり支払っているのか

などの情報がJ.Score(ジェイスコア)にわたります。

連携先その2. みずほ銀行の口座情報

すでに説明したように、J.Score(ジェイスコア)にはみずほ銀行も出資しています。

なので、みずほ銀行の口座情報を持っている方は口座情報をJ.Score(ジェイスコア)と連携することができます。

みずほ銀行にはインターネット支店もありますが、インターネット支店で口座を作っている人でもJ.Score(ジェイスコア)と連携可能です。

連携先その3.Yahoo!のID

株式会社J.Score(ジェイスコア)の親会社はソフトバンクとみずほ銀行です。

そして、Yahoo!の大株主がソフトバンクです。

このような関係性もあってか、Yahoo!アカウントの情報をJ.Score(ジェイスコア)と連携することができます。

ただし条件があり、持っているYahoo!アカウントが

  • 情報連携に同意したタイミングでYahoo!プレミアム会員になっている

  • 情報連携に同意したタイミングから過去1年のあいだにYahoo!ショッピングかヤフオク!での購入履歴がある

このどちらかに該当しなくては情報連携ができません。

連携先その4.ワイモバイル

J.Score(ジェイスコア)はワイモバイルとも連携しています。

なので、ワイモバイルの携帯を契約している方は情報連携が可能です。

※ソフトバンクとワイモバイルの両方の携帯電話を契約してしている場合、情報連携や金利引下げの対象となるのはどちらか一つのみとなります

情報連携によるメリット

J.Score(ジェイスコア)の貸付利率(実質年率)は年0.8%~12.0%となっています。

ただし、貸付利率(実質年率)年0.8%はみずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、およびYahoo! JAPANと情報連携を行ない、かつ一定の条件を満たす場合に限り適用されます。

それでは、

  • みずほ銀行

  • ソフトバンク

  • Yahoo!

  • ワイモバイル

などと情報を連携することによって利用者にはどんなメリットがあるのでしょうか。

それぞれのメリットをみていきましょう。

AIスコアが高くなる可能性が高い

J.Score(ジェイスコア)のAIスコアは個人にひもづく情報を登録すればするほどAIスコアが高くなる傾向があります。

なので、情報連携によって登録される情報が増えればAIスコアが高くなる可能性があります。

みずほ銀行とソフトバンクは連携によって金利が年0.1%づつ下がる

  • みずほ銀行

  • ソフトバンク

このふたつは情報をマイページから連携させると金利が年0.1%づつ下がります。

つまり両方の情報を連携すると年0.2%下がるということです。

情報の連携もすぐに完了するので、メリットはとてもおおきいです。

Yahoo!との連携によるメリット

J.Score(ジェイスコア)とYahoo!の情報を連携させることによる利用者のメリットはみずほ銀行とソフトバンクの連携と同じく

金利が年0.1%低下

となります。

ただし、連携するアカウントは

  • 情報連携に同意した日の前月末から過去1年以内に「Yahoo!ショッピング」の購買履歴がある

  • 情報連携に同意した日の前月末から過去1年以内に「ヤフオク!」の落札(支払)履歴がある

  • 情報連携に同意した日の前日時点で「Yahoo!プレミアム」会員である

などのうちどれかひとつ以上に該当する必要があります。

情報連携によって確実に金利が下がるので、条件を満たしている方は是非情報を連携させてください。

他にも、Yahoo!の場合は購入履歴によってその人の信用力が高くなるようなデータがみつかったら金利がさらに下がる可能性があります。

ワイモバイルとの連携によるメリット

ワイモバイルと情報連携することにより、金利が年0.1%低下するというメリットが発生します。

ただ、すでにソフトバンクで情報連携している場合はソフトバンクとワイモバイルの両方で情報連携をしても意味がありません。

情報連携が可能なのはソフトバンクかワイモバイルかのどちから一つのみで、ひとつ情報連携することによって金利が年0.1%下がります。

情報連携によって金利は最大で年0.3%下がる

情報連携についてまとめると、

  • ソフトバンクもしくはワイモバイル

  • みずほ銀行

  • Yahoo!

これらすべてと情報連携すると金利が最大で年0.3%下がります。

金利が下がることは誰にとってもメリットがあることなので、もし情報連携が可能な状態ならすべての情報を連携し、良い条件で融資してもらうことをおすすめします。

J.Score(ジェイスコア)公式サイトはこちら

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